演技の学び方 -タマゴが先かニワトリが先か?-

アクトガレージ映像演技ワークショップ主催トレーナーの中村です。


演技の学びは多種多様です。


様々な考え方の演技トレーナーや演技指導者がいます。


そして学びの順序も様々です。


ここでは、演技の技術的な事ではなく、学びの順番とその意味を説明します。これは何気に深い意味があり、めちゃくちゃ重要な事ですので是非知っておいて下さい。特にこれから演技を学ぼうと思ってる方、演技の初心者の方、未経験者の方には必読です。


アクトガレージ映像演技ワークショップでは以下のような順番で演技のレッスンをレクチャーしています。


体験(タマゴ)→ 初級体験(ニワトリ)→ 初級コース(ニワトリ)→ 中級コース (タマゴ)→上級コース(ニワトリ)


つまり、


タマゴ → ニワトリ → ニワトリ → タマゴ → ニワトリ


です。なんのこっちゃですよね笑


これは単純に言えば、基礎から学ぶか?応用から学ぶか?という事です。


演技は順序立てて教えるのが非常に難しい分野でもあります。長い目で見ればもちろん基礎からしっかりじっくりと学んだ方が良いでしょう。ただ、事務所に入ってすぐオーディションが入ったとか、いきなり台詞のある役をもらったとか、オーディションに受かってしまったとか、バーターで配役されたとか。。。様々な状況があるかと思います。


俳優は、そのような状況にできるだけ早く対応しなければなりません。しかし、基本的な事に時間を掛け過ぎていても現場では通用しません。